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大庄コープ委員の活動をザックリとご紹介♪コープ大好きさんが集まり楽しく活動する大庄委員会。コープ委員会って何してるん?の不思議を解説・ご紹介していきます!


by ぱわふる女子
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読んだら泣けたー(>_<)

【 秋はテレビを消して読書三昧な話し】

しばらくぶりの更新(笑) どーしたの?倒れてた?て思われそうだけど特に理由はなく σ(^_^;) 秋はね色々あるんですよ。子の学校行事だったり、家族のお出かけだったり。
そんな忙しない日常にありつつも夜間は気をゆるっと緩めて読書にふけっております。。。
いつもの様に、図書館通いで借りてきた本。
ちなみにいつも図書館では十数冊借りてきます。かなりの常連??103.png 
今回借りてきた本は、さすがに秋の夜長(笑) あっちゅー間に読んじゃった (;^_^A
私はSF系の小説がすき(^^) ミステリー度があれば尚良しです。
ミステリーと言っても「アリバイトリック解明」とか「日本を網羅の鉄道もの」でお馴染み西村京太郎さんみたいな刑事ものでは無し。ストーリーそのもの「パラレルワールド」みたいなの。
うーーん 例えばテレビでたまに放映されてる「世にも奇妙な○○・・・」的な 125.png
あんな感じですね。 で、今回あっちゅー間に読んだと言うのがコレ

   【二セモノの妻】
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   【海に沈んだ町】
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どちらも本の作者は三崎亜記(みさき・あき)さん。各々3~4の短編で構成されてる小説で読み切りサイズ、「本苦手ー」て人でもすぐ読めますよ。
三崎亜記さんは私と同世代の方で、2004年「となり町戦争」で”小説すばる新人賞”を受賞してデビューした作家さんです。世代が似てるからなのかな、話の設定にも思わず頷ける部分が多々で。すごく異色の経歴をお持ちで元々は市役所職員をお仕事にされてたそうですよ。
人々が暮らす日常を拠点にストーリー展開だから普通に読めます。難しくもない。何がパラレルワールドかって、ストーリー設定が「日常の中の非日常」なんです。
「世の無常」とか「理不尽や不条理なこの世界」「理屈で考えるのは難しい事もある」と、自分自身も身を置かれている事に深く深く気づかされる なんとも不思議な世界観を作り出す三崎亜記さんの本。 

設定は「非現実的」でぶっ飛びそう。でも背景は現在形でごく普通の日常生活みたいに描かれてるから読めば読むほど違和感は消えてる~~。

また本の設定が、どこにでもありがちな町とか夫婦の登場がすごく多いんです。でも(普通に今の時代では)絶対無さそうな非現実的な家庭や町の形で。
国や自治体などの国家機関も頻繁に登場、夫婦は普通の夫婦像でも読み終えたら何故か『残りの人生、夫といっぱい悔いなく話そう』て気にさせられます(笑) 
なんて言うかねー、「いつも居る場所・隣に居る存在」は果たして本当に日常的な連続なのか・・・と。

私のオススメとしては『ニセモノの妻』から 断 層 と言うお話。
断 層 は「結果はあなた次第です!」(^^;) いやほんとにそうそう!! ズバッと直球では終わりません。捉え方次第で自由に結末できるけどすごく切ない。大切な人を思い浮かべながら読んでみて。
今日も「おかえりー」て迎えられる日常は本当は日常じゃないのかも・・・です。

『海に沈んだ町』は故郷とか生まれ育った町をいつでも帰れる古巣の場所みたいにポカーンと考えてちゃダメなんですよって教えてくれそうです。それに「暮らしを守ってる」のは国でも役所でもないんだよ って。
海に沈んだ町 ニュータウン オススメ~

ミステリーとファンタジーを融合したみたいな三崎亜記さんの小説
関心持たれたらぜひ秋の夜長に読んでみてはいかがですか?

   

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by coop_osyo_love1 | 2017-10-10 15:23 | ◆ 読書の部屋 ◆ | Comments(0)